幼い頃、雨上がりに見た虹の向こうには夢の国があると思っていた。 いつの日か、空に虹を探すことはなくなって、仕事や子育てに追われる日々が続いた。 そんな私が、数年前、新幹線の車窓から一つの虹に出会った。 あの日から、私の人生は変わった。